最終更新: 2月6日


【最近見たもの】

自宅療養中に自殺した女性の報道が1月下旬にありました。同じ時期に感染した娘が学校で広めてしまったかもしれないことを気に病んで…ということでしたが、こんな悲劇が起きても報道のあり方は全く変わっていません。その日の感染者数(正確には陽性者数)の発表も未だにワイドショーのメインイベントみたいになっています。


以下は最近見たネットニュースの見出しです。


東京868人もネットは否定的…「重症者147人てめちゃめちゃヤバイ」

(デイリースポーツ)

2.7緊急事態宣言解除したら「国内コロナ死者2万人増」…米研究所データ試算の衝撃

(日刊ゲンダイDIGITAL)


ヤフーのトップページを下にスクロールすると出てくる記事が、スポーツ紙や週刊誌ばかりなのはなぜなのでしょうか。ゴシップ芸能ニュースと同じ感覚でコロナを扱い、不安を煽っている。


こちらは去年の動画ですが、スウェーデン在住の日本人が感染はしたものの軽症だったため、はじめから病院に行く気はなく自宅で療養していたという話が、感染しても診てもらえなかったと言ったように切り取られて放送された件についてお話されています。現地に住む人の貴重な話を90分も聞いたにも関わらず、はじめからスウェーデンが失敗したと叩くための映像に使われた。


こちらはロンドン在住の女性。「海外の対策は甘いと強い口調で言ってください」とディレクターに指示されたと話しています。



テレビもネットニュースも見ない方が精神衛生に良いのに、今日はどんな煽り方が生まれただろうと毎日チェックしている自分がいます。ワイドショーはもともとダメだけど、真面目な顔して視聴率のことしか考えてない報道番組はもっとたちが悪い。


最終更新: 2月5日


【今思うこと】

「緊急事態だったのかわからない」


政治家が会食しただとか、銀座のクラブに行ったことが話題に上がっていますが、この一年間ずっと疑問なのは、なぜ政治家が真っ先に逃げないのかということ。猛威を振るう感染症がテーマのパニック映画だったら、まだ国民に危機感がない時からこっそり会食を控え、自分だけが助かろうとするはずなのに、現実はこっそり会食するし、マスクの付け方を意識するようになったのも最近のように見える。

去年の前半は「危機感のないおじいちゃんたちだなぁ」と思っていたのですが、次第に「危機感がないんじゃなくて、そもそもそんなに危機ではない」と思うようになりました。メディアと国民が過剰に騒ぎ続けている中、政治家は厚労省の指導に忠実に行動している。緊急事態宣言も出す必要なかったしGOTOは続けたかった。なんならワクチンも日本では必要ないと思っているとしたら、なんだか同情したくもなるのですが、以前から言葉を大切に扱って来なかった政府の自業自得だともいえます。


本当に緊急事態だということを伝えたかったら、原稿ではなく自分の言葉で伝える必要があったし、原稿を読むだけであれば、感染が怖くて首相官邸に来ないという行動の方が危機感は伝わる。緊急事態でないのなら、メディアの煽りに負けず、国民の支持率低下も恐れずに語る力が必要なのだけど、それもない。


「少なくとも日本では何もかも止めてまで対策するような危機にはなっていない」と、きちんと説明する言葉があれば、今頃どんな世界になっていただろう。



最終更新: 2月5日

2月。

「自分が陰謀論言ってる気になる」という方がいよいよ増えてきました。

旦那さんや親と話が噛み合わない結果そのように感じるのですが、「自分の考えはおかしいのではないか」という疑問は、うつに繋がる可能性があります。 1年経っても状況は相変わらず。こんな状況だけど前を向いてがんばりましょうなんてとても言えないし言う気もありませんが、「その違和感は私も抱いていますよ」と伝えることはできる。 同じ違和感を持っている人が自分以外にも居ることがわかるだけで、気持ちは少し楽になる。というわけで、去年も散々書いてきましたが今後も書きます。

今までは考えがある程度考えがまとまってから書いていたのですが、日々新たなトピックが出てくるため、出来るだけその日見た記事や、感じたことを時間を置かずに書き残し、自分の考えが極端な方に偏ってはいないか、自分がどの辺りに立っているのか、確認も兼ねて書いていきます。


【今思うこと】

「啓発してないことがルールになってるのを止めてほしい」


マスクせずに歩いていて、小・中学生に避けられることが最近立て続けにありました。

幼稚園から帰る途中の園児がマスクを外すと「ちゃんと付けて」と何回も怒られ、しまいに頭を叩かれるという場も見かけました。気分転換や運動のために散歩したにも関わらず、理不尽な理由で人に避けられ、理不尽な理由で親に怒られるこどもを目撃する世の中になってしまっています。


「屋外で人と十分な距離が確保できる場合は外しましょう」という厚労省の発信も、「5歳以下には不要、12歳以上は大人と同様に付ける」というWHOの発信も、国民にはまーったく届いておらず、ガイドラインに沿って歩いているこちらがマナーのなってない人として見られるなんておかしいでしょう。マスクせずに歩く人に絡む人も、こどもにマスクさせない非常識な親だと思う人も、実際はそんなにいないでしょう。


同調圧力に抵抗するのは疲れますから、気力のない時はマスクを付けて歩いた方が良い。でも、胸を張って歩く気力のある時は、マスクを外して外の空気を吸いましょう。

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