最終更新: 2月28日


【今日見たもの】

綾瀬はるかが47都道府県のアスリートを訊ねる、東京五輪に向けたパナソニックの企画。2014年から6年もかけて撮影していたらしい。


この動画は大学女子サッカー。

部活に全てを捧げるような青春を経験していないので、動画に映る学生たちが眩し過ぎて目が潰れる。綾瀬はるかの人柄が良い。ソフトボールでもボルダリングでも何やらせても「普通こんなに出来ない」と言わせる身体能力もすごい。


延期した今年の開催も微妙だけれど、運動が好きな人も、五輪を目指してがんばる人も、誰も悪くない。今、好きなものに魂を燃やしているか?

最終更新: 2月21日


【少し前に読んだもの】

「自宅療養さまざま」

自宅療養中にどんどん悪化し、10日後に入院するまでの日記。

このツイートに「32歳でも重症化するなんて怖い!」「パルスオキシメーター買いました」というコメントが付いているが、解熱剤の使い過ぎに突っ込む人はごく僅か。


ご本人にもウイルスと戦うのは自分の抵抗力、発熱しかないという認識はあったものの、辛さに耐えられず飲み、熱が上がるたびに飲み、最終的に解熱剤と鎮痛剤の併用を相談センターに勧められて飲んでいたのだから、この日記は「自宅療養に殺されかけた話」ではなくて「マズい自宅療養の仕方と頼りにならない相談センターに殺されかけた話」だ。


必ずしもご本人が悪いわけではなくて、そもそも熱を出した時の正しい対応をこの方に限らず知らなすぎるのと、相談センターの人にしか状況を説明できずほとんどほったらかしにされるというのが問題だ。もともと免疫力が低く風邪を拗らせやすいという思い込みのある人が一人で療養するのは不安も多いし、重症化するかも、死ぬかもという悪い予想がさらに体を悪化させる。医師とテレビ電話で毎日話せるだけで早く回復した or もっと早く入院できたかもしれない。


体を変えるために熱が出る。上げきれば下がるのに、ちょっと上がるたびに薬で下げればいつまで経っても経過しない。熱が出たら氷枕、熱さまシートという常識が命を縮める。


風邪リテラシーを高めねばという思いに反して、時代は薬に管理してもらう、AIに管理してもらう未来に進んでいる。



【今日見たもの】

感染や変異と聞いて、多くの人はバイオハザード的な恐怖をイメージするのではないか。「海外では大変だが日本はどうやら様子が違うようだ」というメッセージを発することなく、聞いたことのない横文字を氾濫させて集団ヒステリーに陥っていった。この1年を経て今度はワクチンを巡って新たな分断が生まれた時に、賢明に振る舞うとはどういうことが今から考えている。


俳人がピクミンの世界で吟行(俳句を作るために出かけること)する、一般的な実況動画とは趣の違う動画。

ピクミン進む はかなさ強さ 春の雨


こちらは龍が如くの世界で吟行。

枝豆の 豆出てこない 出所後


ゲームさんぽは他にも石原良純がゼルダの伝説の天気について語っていたり、精神科医の名越先生が登場人物の心理分析をしている。建築史家がゲーム内の建物を語ったり、とにかくクリアを目的をせず専門家がその知識を惜しげも無く、ちょっと前のめりに披露していて楽しい。なんとなくこども電話相談室のような、知的で優しい雰囲気に似ている気がする。