2月。
「自分が陰謀論言ってる気になる」という方がいよいよ増えてきました。
旦那さんや親と話が噛み合わない結果そのように感じるのですが、「自分の考えはおかしいのではないか」という疑問は、うつに繋がる可能性があります。 1年経っても状況は相変わらず。こんな状況だけど前を向いてがんばりましょうなんてとても言えないし言う気もありませんが、「その違和感は私も抱いていますよ」と伝えることはできる。 同じ違和感を持っている人が自分以外にも居ることがわかるだけで、気持ちは少し楽になる。というわけで、去年も散々書いてきましたが今後も書きます。
今までは考えがある程度考えがまとまってから書いていたのですが、日々新たなトピックが出てくるため、出来るだけその日見た記事や、感じたことを時間を置かずに書き残し、自分の考えが極端な方に偏ってはいないか、自分がどの辺りに立っているのか、確認も兼ねて書いていきます。
【今思うこと】
「啓発してないことがルールになってるのを止めてほしい」
マスクせずに歩いていて、小・中学生に避けられることが最近立て続けにありました。
幼稚園から帰る途中の園児がマスクを外すと「ちゃんと付けて」と何回も怒られ、しまいに頭を叩かれるという場も見かけました。気分転換や運動のために散歩したにも関わらず、理不尽な理由で人に避けられ、理不尽な理由で親に怒られるこどもを目撃する世の中になってしまっています。
「屋外で人と十分な距離が確保できる場合は外しましょう」という厚労省の発信も、「5歳以下には不要、12歳以上は大人と同様に付ける」というWHOの発信も、国民にはまーったく届いておらず、ガイドラインに沿って歩いているこちらがマナーのなってない人として見られるなんておかしいでしょう。マスクせずに歩く人に絡む人も、こどもにマスクさせない非常識な親だと思う人も、実際はそんなにいないでしょう。
同調圧力に抵抗するのは疲れますから、気力のない時はマスクを付けて歩いた方が良い。でも、胸を張って歩く気力のある時は、マスクを外して外の空気を吸いましょう。