「テレビはあかんね。こんなにテレビのレベルが低いとは。」


今年ほどこれを痛感させられたことはないし、国民がアホやと思って番組作ってることもようわかりました。冬には風邪が流行る、死ぬ人も増えるなんて当たり前のことでも、毎日数字にして、棒グラフにして見せたら未曾有の事態やと思ってあっという間にパニックになるってわかっててやってるんやから。テレビ局も自分らの終わりが近いと感じて、これが稼げる最後のチャンスやと思てるんか、最後っ屁を見せられてるような気になりますね。


インターネットの世界もたいそうひどいですね。昔はテレビでは得られんような貴重な情報があったけれど、今はどこを見ても罵詈雑言。2ちゃんねるに書くようなことは他に書いたらあかんていうリテラシーもない。市議会議員なんかが平気でヘイトツイートしてるわけやからもう目も当てられませんね。感染症の専門家も、テレビの影響で過剰に不安になってる人を安心させるようなこと、過剰な自粛・差別を減らすようなことを毎日でも発信せなあかん立場のはずが、メディアと一緒になって自粛を続けろと言うだけ。それどころか、風邪やと主張する人を「『たかがウイルス、人間様なめんな』とふんぞり返っている人たち」と一括りにし、怖くないならノーガードで病棟に入れなんて小学生みたいなことを言う。


挙げ句の果てには年末年始の帰省もこれからは見直した方が良いとまで言う。ほな何ですか、今までお正月を「若者が高齢者にインフルエンザ移して殺すイベント」やとでも思てたんかいと。毎年毎年由々しき行事やと憂いてたんならわかりますけど、風邪もインフルエンザも毎年流行るし、それで高齢者が死ぬのも「そういうもん」やと思てたわけでしょう。インフルエンザで死ぬのは良いけどコロナで死んだらあかんのですか?そら熱が出てたり、咳が出てたら帰省もせんし家で寝てる。それくらいの常識はあるけどそれ以上の気遣いなんか必要ありますかと。今年だけやなくて永久にやめろなんてことは、人と人が集まる意味、お正月に集まる意味なんて考えたことのない、冷淡な人間にしか言えませんね。頭でお勉強ばっかりしてたらあかんいうことです。


「無症状でも感染させるリスクがある」なんてことを言い出したメディアも、とんでもない暗示を国民にかけましたね。強迫性障害に加害恐怖というのがありますけども、自分が人を傷つけるかもしれんという思いが強まってパニックになったりする。「轢き殺すかもしれない」と思って車に乗れんようになる人もおる。無症状で人にウイルスを移して殺すかもしれんというのも、これと同じと違いますか?国民全員を強迫性障害にして何が楽しいねんと。


一番かわいそうなのはやっぱり子どもですね。中学生、高校生くらいやったらめんどくさいわと思って自分でマスク外す子もおるやろうけど、小学校低学年くらいやと怖い病気が流行ってると思って外すのが怖いと言う。幼稚園児は怖いいう感覚より大人がつけてるから真似したくてつける。赤ちゃんなんかは、外歩いてる人の表情見て、電車乗った時の他人の喋ってる姿見て言葉覚えて、情緒育くむんですよ。家族以外の他人の顔半分を見る機会が全くないまま、学校で子ども同士笑顔を見せ合わずに大きくなるなんて、想像するだけでゾッとしますね。


金曜ロードショー、年内最後の放送は風の谷のナウシカやったそうですが、「マスクをしないと生きられない世界でどう生きるか、ぜひご覧ください」と、偉大な作品さえも単なるマスク啓発の映画として流してしまう。ナウシカにしても、もののけ姫にしても、自然は人に優しくない、人間は自然の前であまりにも無力。抗うとか、撲滅するなんてことは到底できないのだから、白旗をあげ、畏怖の念を抱きながら自然と人との共存を模索していくという本来のメッセージそっちのけで「ナウシカもちゃんとマスクしてるからマスク付けよう!」でしょ、この影響を一番受けるのは子どもです。宮崎駿はどう思うでしょうね。コロナは風邪と訴える人も、「ふんぞり返ってない大半の人」はこんな風に思ってますよ。もちろん感染症をむやみに人に移すなんてことはしたくないから、何か症状がある時はマスクをするし、不要不急の外出はしない。でもそれ以外のことは今まで通りに戻さないと、感染症以外の原因で人が死ぬ。文化から子どもの成長から何から何まで破壊されても良いんかいというごく当たり前の主張がなんでもっと聞こえてけえへんのかと不思議でしょうがない。


感染症の拡大防止と引き換えに失ったものがあまりにも大き過ぎた一年でした。

来年は人には心があることがわからない専門家には引っ込んでもらって、できるだけ多くの分野の専門家が集まって話し合う必要があるでしょう。命の守り方は一つではないのですから。



あなたの話が聞けなくなって随分経ちましたが、これほど戻ってきてほしいと思ったことはありません、上岡さん。


最終更新: 2020年12月29日

2021年1月の教室各種スケジュールです。

定員がありますのでお早めにご予約ください。


【整体教室】


「鍛錬2021」(6、10日)

大混乱の2020年を経て迎える2021年。

信頼していた人が信頼できなくなり、毛嫌いしていた人がまともなことを言っているように感じた人も多いはず。孤独であっても、体が快適であれば人生は良い方向に向かうと信じて、今年も鍛錬を続けましょう。

「お正月の食べ過ぎの調整」(13、17日)

1月中旬に増えるぎっくり腰は年末年始の暴飲暴食が原因であることが多いです。なぜ食べ過ぎ飲み過ぎで腰を痛めるのか、医師も知らないその因果関係と調整法を学びます。


「型を磨く」(20、24日)

茶道も書道も整体も、水の呼吸も雷の呼吸も型が大切。

施術で腱鞘炎、腰痛を起こすのは型なしだからです。

術者の体にも、受け手の体にも負担のない、美しい型を身につけましょう。


「春の準備 体をひらく」(27、31日)

1月から体は春に向けて変わっていきます。

変化がスムーズに行かないと花粉症や腰痛などの体調不良に悩まされます。

変化に重要な頭蓋、肩甲骨、骨盤の開き方を学びます。


稽古日

水曜昼クラス 14:00〜15:30

水曜夜クラス 19:00〜20:30

日曜朝クラス 11:00〜12:30


同じ週でも稽古内容は毎回変えています。


会費

1回ドロップイン 2,000円(23歳以下の方 1,000円) 月謝 6,000円(23歳以下の方 3,000円)


お持ちいただくもの

替えの靴下

お顔の下に敷くハンカチ



【特別講座】


初心者向け「体癖9種10種の調整法」

しいたけ占いや片山洋次郎さんの本で知った方も多い、整体の類型診断である体癖。

性格占い的に楽しむのも良いですが、体癖ごとに体のどの部分に特徴があり、どんな調整をするのが良いのかを知るとより理解が深まります。1月は開閉型(生殖器型)9種10種に合ったセルフケア、人の体の調整法を学びます。整体の技術練習がまったく初めての方歓迎の講座です。


日時

2021年1月23日(土) 15:00〜17:30

先月までと時間が変わっていますのでご注意ください。


会費

3,000円

整体教室月謝参加の方 2,000円



中級者向け「整体操法入門講座 -体癖9種10種の調整法-」

体癖9種10種の調整法を整体操法を中心に学びます。

難度の高い操法の実習も行います。


日時

2021年1月16日(土) 15:00〜17:30


会費

3,000円

整体教室参加の方 2,000円