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免疫
- ysdseitai
- 2021年3月20日
- 読了時間: 2分
更新日:2021年3月23日

【今日見たもの】
劣悪な環境で育てられる鶏は病気になりやすく、抗生物質が必須。羽も広げられない鶏舎の密集度は満員電車のようなものと書かれているが、人間もいよいよ家畜に近づいてはいないだろうか?
マスクとストレスで免疫力を下げ、綺麗に消毒し過ぎるがゆえに抗体が獲得できず、ワクチンを打ち続けないと生きていけない生き物になるのではないか?
昔施術所の近くにお住まいのクライアントがいて、うつや頭痛が主な相談だった。施術所周辺には一軒家が多く、どのお宅も玄関先で植物を育てている。その方も一軒家にお住まいなのだが、その方のお宅にだけ植物がない。雨戸も常に閉まっていて、家自体がなんとなく病院のような無菌的な印象があった。お話を聞くと部屋の中も空気清浄機を使用して、除菌ジェルを持ち歩くという感じだったので、それらをやめてもらい、植物を育ててみるよう提案したらうつが改善したということがあった。

汚な過ぎる環境が良くないのはもちろんその通りで、衛生環境の改善と予防接種で生まれて間もない子どもが亡くなるということは少なくなった。が、片っ端から消毒してウイルスや菌にさらされない状態が続くとどうやら精神が不安定になる。体がそのように出来ているのかもしれない。
ワクチンは毒と言うつもりはないが、ほどよく汚い環境で自然に免疫をつけて生きていた今までが終わり、完璧に消毒された環境でワクチンに管理されて生きる未来はすこやかと言えるだろうか?

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