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4月の教室各種スケジュールです。

定員がありますのでお早めにご予約ください。


【整体教室】


「春のエネルギーを発散させる」(7日、11日、14日、18日)

雪が解け、草木が芽吹く春。生命力溢れる春は人間の体もエネルギーが湧き、適度に体を動かすことで発散されますが、動かさないと捻挫したり転んだりと怪我をしてエネルギーを発散させることもあります。

セルフケアの時間はエネルギーの鬱散を目的に運動をします。ペアワークでは人のエネルギーがうまく発散できるよう調整する技術を学びます。


「背骨を読む、背骨を整える」(21日、25日、28日、5月2日)

背骨にはその人の生き様が現れます。食べ過ぎている、目が疲れている、ストレスを溜めている、眠れていないなど、会話しなくても背骨の観察で生活をある程度把握することができます。

セルフケアの時間では自身の背骨のしなやかさを取り戻す運動をいくつか行い、ペアワークでは人の背骨の観察の練習、原因別の背骨の調整法を練習します。


稽古日

水曜昼クラス 14:00〜15:30

水曜夜クラス 19:00〜20:30

日曜朝クラス 11:00〜12:30

同じテーマでも稽古内容は毎回変えています。


会費

1回ドロップイン 2,000円(23歳以下の方 1,000円)

月謝 6,000円(23歳以下の方 3,000円)


お持ちいただくもの

替えの靴下

お顔の下に敷くハンカチ



【特別講座】


初心者向け講座「春のエネルギー発散&背骨を整える」

4月の整体教室のテーマを3時間に凝縮してご紹介します。

体のために何かしたいけれど何をして良いのかわからない方や整体教室に定期的に参加できない方におすすめの講座です。


日時

4月24日(土) 13:00〜16:00


会費

4,000円

整体教室月謝参加の方 2,000円



中級者向け「整体操法入門講座」

難度の高い技術の練習に特化した講座です。


日時

4月24日(土) 17:00〜19:30


会費

3,000円

整体教室月謝参加の方 2,000円


【今日見たもの】


「やはり第三波は寒さの影響が一番大きく、増えたのも減ったのも、自然現象だったのではないかということです。これは「寒くなると風邪の人が増え、寒さが緩むと減っていく」という私たちの生活実感とも合っています。」


「過剰な自粛によって、職業や生活、生きがい、そして命まで奪われている人たちがいることに、あらためて思いを寄せるべきではないでしょうか。」


この一年無数の記事を読んできたけれど、整体を学ぶ者としてはどうしても「コロナも普通の風邪だろう」という考えを肯定する記事ばかり読みがちなので、できるだけ確証バイアスがかからないよう注意して、危険であるという趣旨の記事も読むようにしているのだが…



これは1月半ばの記事。1月といえば重症煽りがひどかった時期と記憶している。ご丁寧にコロナがすげーわと筆者が思うことを5つにまとめて書いているけれど、何回読んでも従来の風邪感染症との違いがわからないのは確証バイアスがかかっているからだろうか?


「ロシアンルーレット的に重症化させる狡猾なウイルス」というのが一番ひっかかる部分で、これは筆者にはランダムに見えるだけで、重症化する患者・しない患者の体の違い、生活習慣の違いを見る力があればロシアンルーレットのようには見えないはずだし、親しみやすい文章にしようとする気持ちはわかるが、事態が深刻ならすげーわなんて言葉は使えない。人から距離や会話を奪うウイルスとも書いているが、ウイルスが奪ったのではなく騒ぎ立てた専門家とメディアが奪ったわけで、コロナすげーわではなく専門家うっせぇわである。

更新日:2021年3月23日


【今日見たもの】


劣悪な環境で育てられる鶏は病気になりやすく、抗生物質が必須。羽も広げられない鶏舎の密集度は満員電車のようなものと書かれているが、人間もいよいよ家畜に近づいてはいないだろうか?

マスクとストレスで免疫力を下げ、綺麗に消毒し過ぎるがゆえに抗体が獲得できず、ワクチンを打ち続けないと生きていけない生き物になるのではないか?



昔施術所の近くにお住まいのクライアントがいて、うつや頭痛が主な相談だった。施術所周辺には一軒家が多く、どのお宅も玄関先で植物を育てている。その方も一軒家にお住まいなのだが、その方のお宅にだけ植物がない。雨戸も常に閉まっていて、家自体がなんとなく病院のような無菌的な印象があった。お話を聞くと部屋の中も空気清浄機を使用して、除菌ジェルを持ち歩くという感じだったので、それらをやめてもらい、植物を育ててみるよう提案したらうつが改善したということがあった。



汚な過ぎる環境が良くないのはもちろんその通りで、衛生環境の改善と予防接種で生まれて間もない子どもが亡くなるということは少なくなった。が、片っ端から消毒してウイルスや菌にさらされない状態が続くとどうやら精神が不安定になる。体がそのように出来ているのかもしれない。


ワクチンは毒と言うつもりはないが、ほどよく汚い環境で自然に免疫をつけて生きていた今までが終わり、完璧に消毒された環境でワクチンに管理されて生きる未来はすこやかと言えるだろうか?



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