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​整体の常識は世間の非常識​​

目の使い過ぎで腰が痛む。

食べ過ぎで肩が凝る。

頭の使い過ぎで花粉症になる。

世間では非常識な考え方が、整体では常識ということがあります。

 

腰が痛めば整形外科に行って腰のレントゲンを撮る。

それで腰の状態はわかるかもしれませんが、痛みの原因が食べ過ぎであったり、目の疲れである場合、​腰を調べても解決はしません。

身体は複雑に繋がり合っています

外科、内科、耳鼻科と、“科”で分けてしまうとわからなくなることがたくさんあります。

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​からだ言葉に学ぶ​

腹が立つ。腰が重い。首が回らない。

身体を使った慣用句がたくさんあるということは、心のあり方もまた身体と複雑に繋がっていると知っていた証拠です。

​怒るとお臍の周りが固くなって立ったようになるし、腰が固くなると軽快に動けなくなる。心配事があると首が固くなって回らなくなります。

心と身体の繋がりがわからなくなり、身体性を失いつつある時代ですが、まずはからだ言葉を取り戻すことから始めませんか?

​好きな食べ物は我慢しない​

量の食べ過ぎ、お酒の飲み過ぎ、砂糖の取り過ぎ。​

食べ過ぎにはさまざまなものがあり、それらが肩こりや腰痛、めまいや花粉症まで引き起こすことがあります。だからといってそうした不摂生をすべてやめてしまうと味気のない生活になります。

 

​人は健康のためだけに生きているわけではありません。

​身体に悪いものは一切食べないという生活ではなく、多少の不摂生にも耐えられる身体、食べたら食べただけきちんと出せる力をはぐくむことが大切だと考えています。

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​時計からの解放​​

8時になったからご飯を食べる。

12​時になったから寝る。

8時間寝ないといけない。

規則正しい生活をしましょうとはいいますが、日によって疲れ方は違うので、毎日同じタイミングでお腹が空く・眠たくなるわけでありません。

お腹が空いたことを感じてから食べる。

眠たくなったことを感じてから布団に入る。

​時計から解放されるということは、身体の声を聴くということです。

季節とともに身体は変わる​

夏は暑さを軽減できるよう通気性の良い身体に。

冬は熱を逃がさぬよう蓄熱できる身体に。

春は夏に向けて体が開く季節。

秋は冬に向けて体が閉まる季節。

日本には四季があり、それぞれの季節に適した身体があります

衣替えをするように、身体も変化しているかどうかが大切です。

毎年梅雨が息苦しくてが苦手。毎年秋が憂鬱で苦手。

季節とともに身体が変化するようになれば、

苦手な季節も好きになれるはずです。

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風邪を引こう、熱を出そう

毎年季節の変わり目に風邪を引いてしまうという人がいますが、その風邪こそまさに身体の衣替えで、次の季節に適応するための風邪です。

人それぞれ、頭だったり、肝臓だったり、腎臓だったりとよく使う場所が違います。部分的に使い過ぎることによって起こる疲労を偏り疲労と呼びますが、その偏りを修正するために風邪を引き、熱を出します。

季節に適応するために風邪。疲労をリセットするための風邪。人生の節目に引く風邪。風邪は私たちが思っている以上に奥深いものです。

 

風邪は治すものではなく経過するもの。

​風邪が引ける身体をはぐくみましょう。

身体を守りすぎない

健康のためにこれを食べる・あれは食べない

冷やさないために靴下を何枚も履く。

感染症予防のためにマスクをつける。

良かれと思ってやっていることが身体を弱くしたり、「私の身体は弱い」という意識を刷り込んでしまうということがあります。

「​身体を守ってあげる」ではなく、守るためにやっていたことを手放すほうが現代人には必要かもしれません。

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もともと弱い身体なんてない

もともと胃腸が弱いので…

もともと気圧の変化に弱いので…

もともと生理痛がひどいので…

整体を受けに来た人からよく聞く表現ですが、もともととはいつからでしょうか?こどもの時からそうだったでしょうか?

もともと弱かったわけではなく、そうしたことに悩まされる身体に徐々に変わってしまったということです。

自分はこういうものだと受け入れてしまうと変わることはできません。そうした無意識の心の向きを変えるということが気を通すことー愉気するということです。

上虚下実

和式便所で用を足し、雑巾掛けをして、正座でご飯を食べる。

床で生活するという日本人の暮らしは、骨盤が閉まりやすくしゃがむ姿勢が得意という身体の特徴から生まれています。

上半身の力みが抜けて、下半身が充実している状態を上虚下実といいます。日本人が美しい、たくましいと感じる姿勢であり、アメコミのヒーローのような上半身がムキムキの状態とは真逆の姿勢です。

正しく座すべし。

​日本人に合う身体、日本人に合う暮らしに戻してみましょう。​

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身体の手入れを楽しむ

雑巾をかけて住まいの手入れをするように、

革靴にクリームを塗って手入れをするように、

目を使ったら目の手入れをする。

食べ過ぎたら肝臓や腎臓の手入れをする。

身体の手入れも楽しくやってほしいというのが芳田整体の願いです

身につけた知識と技術で身体を手入れして、身体を大切に扱う人が増えれば、心地良い社会になると思っています。

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