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辛い場所だけにとらわれない
スマホやパソコンは現代人にとって欠かせないアイテムですが、使う時間が増えた分その疲労も深刻なものになっています。目の疲労は肩や腰に強張りを生み、その緊張は骨盤の可動性にも影響するので生理痛になったり、腕のしびれや坐骨神経痛を起こすこともあります。
こうした場合に腰を揉むというのは対症療法で問題の解決にはなりません。目の疲労を取る調整を行い、ご自宅でも目のセルフケアをすることで回復していきます。
アンカー 1

好きなことを我慢しない
目の疲れと同様に食べ過ぎや飲み過ぎによる肝臓・腎臓の疲れは背中の強張りを生み、胴体の動きが硬くなったことにより腰を痛めたり、腕が上がらない(四十肩)、首が痛んで動かないということもあります。
もちろん根本的な解決策は暴飲暴食をやめることですが、好きなことを我慢するのは面白くありません。多少の不摂生でも動じない体を維持したいという人にこそ、整体を生活に取り入れてほしいと思っています。
アンカー 2

体は季節と共に変化している
冬は熱を逃がさないよう体を閉じて、夏は風通しの良い開いた体に。一見同じように見えても体は季節に適した状態に変化しています。春に花粉症が酷かったり、梅雨の湿気でだるいという場合、体が季節に適応出来ていないかもしれません。
雨や低気圧といったものも体に影響を与えますが、「気圧の変化に弱いから…」と嘆くよりも影響を受けにくい体に変えましょう。体が整っていれば、秋の爽やかさも、雨の音も楽しめるようになります。
アンカー 3
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