• Twitter
  • Instagram

Copylight (C) 芳田整体. All right reserved.

自分の体を整えることができれば人の体も整えられる

こんにちは。芳田整体の芳田健一です。このページでは整体を勉強することの醍醐味について書いてみたいと思います。

整体の勉強と聞くと、整体師を目指す人やプロ向けのセミナーが思い浮かぶかと思いますが、芳田整体の教室は少し趣が異なります。もちろん人の体を調整する技術を学ぶことに変わりありませんが、整体の技術習得には非常に複雑な身体運用法が求められます。今までの体の使い方を根本的に変えていくわけですが、一朝一夕でできるものではなく、長い年月をかけて成長していく過程や鍛錬によって得られるものは茶道や書道、中でも合気道の稽古で得られるものと非常によく似ています。

私が合気道家・内田樹先生のファンであることは門人の方はご存知だと思いますが、内田先生曰く合気道は「体が喜ぶこと、気持ちいいと感じる身体運用こそが真に強い」と仰っています。

整体の勉強を始めた人が必ず経験することがあります。

・指が痛い、腕が疲れる(腕力に頼る癖がついている)

・正座がつらい、蹲踞(そんきょ)の姿勢で足首が痛い(日常でこの姿勢をとらない)

・氣を通す練習の際に集注できない、雑念が湧く(普段頭を使い過ぎている)

整体の稽古を続けていくと、今まで使い過ぎていた上半身を脱力させることができるようになり、使えていなかった下半身が使えるようになる。情報過剰で忙しかった頭もクリアになります。こうして「気持ちいい」と感じる身体運用が行えるようになるのと同時進行で技術は上達していきます。

芸事の世界では肩が凝るのは下手くそな証拠であるといいます。

上達と共に「体を壊さない身体運用法」を身につけるわけですから、整体の施術をしていて肩が凝るとか、手首、腰を痛めるようなことはありません。

合気道やヨガを習って体調不良が改善されるのと同様、整体の勉強をしていたらいつの間にかひどかった肩こりが改善されたとか、疲れにくくなるのはごく自然なことなのです。

人の体の調整法を身につけながら自身の体調も改善される、そんな一石二鳥の習い事をぜひたくさんの人に始めて欲しいなと思います。