確証バイアス


【今日見たもの】

緊急事態宣言に「陽性者減」の効果はなかった? 4つのデータから導かれる“衝撃の結論”(文春オンライン)


「やはり第三波は寒さの影響が一番大きく、増えたのも減ったのも、自然現象だったのではないかということです。これは「寒くなると風邪の人が増え、寒さが緩むと減っていく」という私たちの生活実感とも合っています。」


「過剰な自粛によって、職業や生活、生きがい、そして命まで奪われている人たちがいることに、あらためて思いを寄せるべきではないでしょうか。」


この一年無数の記事を読んできたけれど、整体を学ぶ者としてはどうしても「コロナも普通の風邪だろう」という考えを肯定する記事ばかり読みがちなので、できるだけ確証バイアスがかからないよう注意して、危険であるという趣旨の記事も読むようにしているのだが…


「コロナ、お前すげーわ」現場医師が見た5つの ”新型コロナ、ここがすごい”


これは1月半ばの記事。1月といえば重症煽りがひどかった時期と記憶している。ご丁寧にコロナがすげーわと筆者が思うことを5つにまとめて書いているけれど、何回読んでも従来の風邪感染症との違いがわからないのは確証バイアスがかかっているからだろうか?


「ロシアンルーレット的に重症化させる狡猾なウイルス」というのが一番ひっかかる部分で、これは筆者にはランダムに見えるだけで、重症化する患者・しない患者の体の違い、生活習慣の違いを見る力があればロシアンルーレットのようには見えないはずだし、親しみやすい文章にしようとする気持ちはわかるが、事態が深刻ならすげーわなんて言葉は使えない。人から距離や会話を奪うウイルスとも書いているが、ウイルスが奪ったのではなく騒ぎ立てた専門家とメディアが奪ったわけで、コロナすげーわではなく専門家うっせぇわである。

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